この度,犬山こども長唄クラブは
2024年11月1日から30日の一か月間READYFORより初めてのクラファンに挑戦します。
日本語という言葉を唄う伝統芸能「長唄」の文化を,こども達の未来に残す。その第一歩としてこども長唄をデジタル音源として記録し,世界へ公開するプロジェクトに挑戦します。
あたたかいご支援をどうぞよろしくお願い致します。

代表 山田佳穂

こども長唄を未来へ繋げる。クラファンへの挑戦について
犬山こども長唄クラブは、「日本の子供たちに日本語の音から音楽をはじめてほしい」 そんな想いから 2011 年にスタートし、どのご家庭でも無理なく続けられるような環境を 試行錯誤しながら整えてきました。本プロジェクトではこども達の唄う長唄のデジタル収録と 音楽配信サービス(Apple Music /Spotify /YouTube /Amazon Music / レコチョク /AWA など)による楽曲配信を目指します。
世界中からアクセスできるプラットホームに、日本の伝統音楽「長唄」の魅力と価値を ぎゅっと濃縮し体感してもらえるカタチで紹介し、「言葉を唄う」という魅力、 「長唄」という日本文化のまだ知られていない価値・奥深さに触れてもらえたら。 こども達が自ら伝統音楽を演奏し発信することは、未来にむけ文化が守られていくという 私達の勇気になり得るでしょう 。そしてこの試みを通し、自国の文化に誇りをもち、 他国を受け入れ得る厚い懐をもてるこども達が育つことを願ってやみません。

デジタル音源(返礼品 CD・配信用)収録内容(予定)

・長唄「供奴」、長唄「雛鶴三番叟」(いずれも一部割愛) ・唄演奏 犬山こども長唄クラブのメンバー(5~20 歳)20 名
・指導 東音山田卓
・助演 三味線 杵屋三澄那・杵屋三那都 囃子 堅田喜代音・堅田新一朗・堅田喜代実 笛 福原寛
・収録・編集 FULLHOUSE https://fullhouse-music.co.jp
<資金の使い道>
・デジタル音源 録音費用 20 万円 ・助演者へ謝礼 25 万円 ・リターン CD 作成費用 10 万円 ・サイト運営費、雑費 20 万円 ・readyfor 手数料 10 万円 合計 85 万円 (クラウドファンディングで足りない分は自費でまかないます)

リターン
寄附金額は 5000 円~10 万円。法人(企業スポンサー枠)もあり(予定)
返礼品は寄附金額により異なります。代理申請も承ります

・こども長唄の魅力を詰め込んだオリジナル CD 送付
・12/8 演奏会の VIP 席&子ども達への伝統音楽体験の提供(ワークショップ等)
・御礼及びこども長唄の魅力が伝わる動画・HPへのご協賛者名のご紹介(動画は 12/8 の演奏会後にスクリーンにてお披露目後、配信予定)など …

みなさまにご協力をお願いしたいこと
・SNS やチラシなどクラファン情報の拡散(シェア)をお願いいたします
・クラブ初の挑戦となります。可能な範囲でのご支援・ご寄附をお願いいたします またプロジェクトへの応援メッセージもお待ちしております 。