犬山こども長唄クラブとは…
長唄は伝統的な日本の音楽の一つ。
歌舞伎の音楽として知られています。
雨の音、虫の音、風の音
誇張によって日本語の響きを魅了させる。
その描写を写実的にも抽象的にも音にし、
「間」を感じ合い、音と音をぶつけ合うことで
「いき」を合わす。それが長唄です。
こどもたちは長唄を唄うとき、
言葉そのものの響きを楽しみます。
日本語を母語とする私たちの
DNAに染み込んだ
音楽や文化に触れることは、
高い感性を育む近道といえるでしょう。
長唄を通じて日本文化を学ぶ根っこを育てる
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そんな時間を、一人でも多くの人に
届けられたらと思います。
代表 山田佳穂
金曜日夕方 月2回
塔野地公民館
(犬山市大字塔野地西中ノ切26)
唄・締太鼓 5歳以上
能管・篠笛 2年生以上
三味線 3年生以上
小鼓 4年生以上
(時間・種目等の詳細はお問い合わせください。)
毎年1回 犬山市にて定期演奏会を開催,その他名古屋での長唄(邦楽)演奏会等に参加。
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特別演奏会の御案内
2025,3,23
昨秋のクラウドファンディング目標達成記念といたしまして特別演奏会を開催します。
40名様限定枠にてご案内いたしますのでご予約お早めによろしくお願いいたします。
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本活動へご寄付のお願い
当クラブは2013年より文化庁「伝統親子教室」助成事業任意団体として活動を続けております。当活動に賛同し、活動にご寄付頂けることを広く募っております。
(昨秋のクラウドファンディングで作成したCD、こども達の魅力がギュッと詰まった一枚をプレゼント。 詳細は「続きをよむ」へ)
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