ミナタニアキ様より

今回のクラファンに向けてたくさんの方より温かいメッセージを頂いております。
これから11/1サイトオープンを前に
届いたメッセージの順番に公開させていただきます。

最初にメッセージが届いたのはミナタニさん。お子さんを長年クラブへ送ってくださるママ目線から、また犬山で子供達と哲学対話を続ける「犬てつ」https://www.inutetsu.org/posts/news_archive.html主宰者目線から、子どもの可能性についてメッセージをお願いしました。

~~~メッセージ全文~~~
邦楽に触れる機会がほとんどないまま大人になった私からすると、小さい頃から長唄や三味線に当たり前のように接しているクラブのこどもたちはまぶしい存在です。
長唄歴9年目の娘にどうして長唄が楽しいか聞いてみると、「りうちぇいぱまでんす」なんて、わけのわからない言葉を発して楽しくないわけがない、と言っていました。
わからない言葉をわからないままに受けとめ、聞いて、真似て、声にする。そうすることで言葉が身となり、新たな世界がひらけていく。何かのメソッドを習得するためというよりは、そうした時間に身を浸すこと自体が、かけがえのない経験のように思います。
そうした「わからなさ」に触れる楽しみを、もっとたくさんの人に知ってもらえますように。応援しています!

犬てつ(犬山×こども×大人×てつがく×対話)代表

ミナタニアキ

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