残り24時間
半年ほど煮詰めたクラファンも支援募集期間の一区切りがつきます。
夏にレコーディング、クラファンにこの後の定期演奏会と今年は本クラブかつてないほどの強行軍でした。
いろんな挑戦をさせて頂けたことにまず
感謝です
クラファンを通し、多くの方に私たちの取り組みを知っていただき、共感まで頂けました。
訪問者様800人越え支援者様121人という、SNSフォロワー数からは想定出来ない方からシェア頂いております。
ほとんどがニックネームで数は掴めませんが、肌感覚では半数以上は全く存じ上げない方々からの支援です。
何かを期待くださった方々へ
どう応えていったらよいのか
と戸惑いもありますが
この出会いを糧に今後も更に活動を続けていくこと…と気持ちに節目をつけたいと思います。
そしてこのことはここで添えておかねばなりません。
この度のクラファン、支援者数のみならず、目標金額達成192%に及んでいます。
シェア効果によるものはもちろんですが
ここには高額支援下さる方が多くいらっしゃることにあります。
古くからクラブを温かく見守って下さっている方、もっと言えば藍ノ会、山田隆先生の功績を讃えこの活動へ期待を寄せ応援下さった方々に支えられています。
長唄をこども達に教えること
お家元制度から成り立つ長唄の芸を受け継ぐということは、単純にこどもを集めれば出来るということではありません。
半世紀ほど前から長唄を多くのこどもへ身近な音楽として広めた隆先生の取り組みと成果がなければ、ここまでのクラファンの結果も導けなかったと、
改めて一言加えたいと思います。