四季を奏でる長唄三味線の音色

今回の演奏会2部

第二弾トークと演奏

今回は杵屋三澄那先生による長唄三味線のしくみ、またその音との関係についてのお話。それから私達の言葉や生活、自然から聞こえて来る馴染みある音が三味線の音色や技巧に関わっている具体を丁寧にお話し下さいました。

お猿やカラスの鳴き声などが三味線の楽曲に盛り込まれているなんて!

そして後半は

長唄メドレー形式で日本の風景、春夏秋冬を演奏下さいました。

春  元禄花見踊

夏  岸の柳

秋  秋の色種

冬  みやこ風流

長唄楽曲一曲ではなくメドレーというのは初めての試みでしたがアンケートでも好評でした。

三澄那先生の素敵な三味線のお話や音色はまだまだ次にも期待できそうです!

長唄三味線の音色ver.2をお楽しみに〜

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